ご家族からのお手紙

中村 幸栄 様

 ご家族からいただいたお手紙です。

相原 あや子 様

 合掌 母(姑)カメヨが最初から最後まで大変お世話になり、ありがとうございました。

 この度は母の通夜、告別式までご多忙中にも係わりませず、藤原院長先生はじめ多数のスタッフの方々のご参列、誠にありがとうございました。

 平成十七年二月十二日アショカに入居させて頂きましてから平成二十三年十二月三十日まで長期にわたり介護して頂き、母九十三歳の長寿を安らかに見送ることができましたのも、全てアショカの皆様のお陰と言葉では言い尽くせない程の感謝の気持ちでいっぱいです。
  今、母は祭壇にアショカで過ごした笑顔の写真に囲まれて微笑んでいます。

 思い起こせば平成十六年相原さんにお会いして、ご相談させて頂くことができました。初対面なのに(以前講演ではお目にかかりましたが)なんて穏やかな方なのだろう。この方の施設ならば安心してお任せできると直感致しました。しかし、残念ながらしばらくは空きがなく、「グループホーム○○○」を紹介して頂きましたが、思いがけず早々に空きが出来たとの連絡を頂き、大喜びしたことも、つい昨日のように思い出します。

 入居後も気難しい母をいつも穏やかに優しくお世話してくださるアショカの皆さんには頭が下がるばかりの感謝、感謝の毎日でした。母の最後だけは静かに安らかに見送ってあげたいと常々思っていました。
 十二月十七日、母が肺炎と診断され、本来ならば入院治療となるところを、院長先生はじめ皆さまの御好意に甘え、アショカに帰ることができ、静かに優しく看取り介護して頂き、母にとってもこれ以上の幸せはないと思います。

 亡くなった後もお風呂にまで入れて頂き、「ここまでして頂けるのか」と胸を震わせ感謝しました。母の顔は私がこれまで見たことのない様な穏やかで優しい表情を浮かべ、訪れたみんなを安堵させてくれました。

 いつも訪問の度にスタッフの方々の態度には関心させられていましたが、驚いたのは入居者さんのお世話をしてあげながら「○○さん、すみません、○○させて下さい。」との「すみません」の言葉です。認知症の方でも分け隔てなく発する言葉は感動でした。

 院長先生、相原さんの御指導が行き届いているのだと改めて感じました。アショカはすばらしいです。

 最後になってしまいました。
 院長先生、高橋さん、森田さん、看護師さん、お世話頂きました全ての方々にお礼を申し上げます。くれぐれもよろしくお伝え下さい。
 これからもお体に気を付けられて、益々のご活躍をお祈り申し上げます。本当に本当にありがとうございました。家族一同感謝の気持ちでいっぱいです。

バックナンバー