介護甲子園決勝大会進出

グループホーム ルンビニー ホーム長 岡本 将宗

介護甲子園と聞いてピンっと来る人は何人ぐらい居ますか?まだまだ愛媛県は認知している方が少ない地域ですので知らない人が殆どだと思います。今年で5回目になる介護甲子園は「介護から日本を元気に!」を目指し、介護の魅力を発信する場所になっています。

介護に関する事業所は全国で15万事業所と言われています。その中で、第5回介護甲子園にエントリーした事業所は2700を超える事業所がエントリーしています。まだ1割にも満たない数ですが毎年、倍々ゲームのようにエントリー数が増えています。

ここで介護甲子園の流れですが簡単に説明します。

まず、エントリーシートによる書類審査です。事業所のアピールポイントや目指す事業所像などを記入します。その書類を有識者による1次選考があり2700を超える事業所から30事業所に絞り込まれます。

2次選考では30事業所を5つのブロックに分け、各事業所が1分間のアピール動画を作成しインターネット上に配信します。1つのメールアドレスにつき一回の投票券があり応援したい事業所に投票します。各ブロックの投票数1位の5つの事業所が決勝大会に進みます。

11月22日の決勝大会は、東京の日比谷公会堂で行われます。2000人が収容できる規模の会場です。5つの事業所が順番に発表を行い、会場に来ている来場者1人ずつ投票します。一番投票が多かった事業所が最優秀賞になります。

この介護甲子園に第2回大会からルンビニーもエントリーしています。第2回・4回と2次予選で戦いましたが残念な結果に終わっていましたが、今年は決勝大会まで進むことが出来ました。今年の決勝大会までの倍率はなんと550倍だったそうです。

9月13日に決勝大会に進んだ5事業所が集まり11月22日の本番に向けた出陣式に行って発表した内容をお伝えします。

出陣式にはルンビニー2F 管理者 宇都宮聖、ホーム長 岡本将宗の二名が壇上に上がりました。緊張の中の決意表明となりました。


こんにちは。
グループホームルンビニー ホーム長の岡本将宗です。
「吾輩はクスノキである」ナレーション役の2F管理者 宇都宮聖です。
この度は、第2ブロック代表になる事が出来て、驚きと喜びでテンションマックスです。が、喜びと同時に第2ブロックの代表という大きな責任と不安を感じているのが正直な気持ちです。

ルンビニーは第2回介護甲子園からエントリーをはじめ、2回目と4回目を2次予選で戦いました。残念ながら敗退・・・。悔しい思いを力に変えて今年こそは!!と、噂のドローン作戦で動画を作りました。

我がホームは生活の場所です。人生の最終章を生きる場所でもあります。認知症になり、様々な事を忘れていく日々の中にも、笑いや涙を忘れず暮らしています。「自分らしく生きる」日々の取り組みとして、

一つ。
出来る力を仕事とすることで役割をもって生活し、生き甲斐に繋げています。
二つ。
生活の中にも夢を持ち、夢を実現に向けるアプローチをしています。
三つ。
最期まであなたらしく過ごせるよう。
「しとけばよかったではなく、してよかった」と思える関わりを大切にしています。

ターミナルケアは、特別なものではなく、生活の延長と考えています。生活の延長だからこそ、死後の処置ではなく、死後の入浴が生まれました。お別れは辛く悲しいですが、私たちだからできる最期の支援として大切にしています。

医療は治療の場、介護は生活の場と目的は違いますが、一つの大切な命と向き合っていることに違いはありません。命と向き合っている介護職員の代表として、私たちの姿を全国の皆様に伝えます。

最後になりましたが、私たちを主役にしてくれる介護甲子園、そして、介護甲子園を支えて下さっている皆様に感謝します。

ありがとうございました。

 

このような内容で出陣式に行ってきました。今は、本番に向けた台本作りと練習をしています。ルンビニーの今まで積み上げてきたものや思いを伝えれるように頑張ってきます。応援よろしくお願いします。

 
バックナンバー