第5回介護甲子園 優勝までの軌跡
なので、私がやるべき仕事は、がんばっているスタッフの仕事を残していくことだと感じています。 介護甲子園は、まずエントリーすることで今取り組んでいることを文字に残すことができます、さらに決勝まで残るとそれをプレゼン演技としてスタッフと一緒に作り上げることができます。 介護甲子園に参加して、フロアリーダーのモチベーションが180度変わりました。 甲子園での経験が各フロアにフィードバックされたと強く感じます。 今後のルンビニーの介護につながる、すばらしい経験になったのではないでしょうか。 もっともっとたくさんの事業所に介護甲子園に参加していただきたいです。 そして、自分たちの事業所の“今がんばっていること”を知って、さらに輝かせていけば、介護業界の魅力を広く伝えることにもつながっていくのではないでしょうか。
(医療法人ビハーラ藤原胃腸科グルーブホームルンビニーコーディネーター 五藤恵)