しあわせごはん


 メディカサイトの「しあわせごはん(第25回)」にビハーラを紹介していただきました。その内容を掲載します。

シェフのお勧め料理
病気予防も期待♪
「ルチンたっぷり2色そば」
作り方
1. そばをたっぷりの沸騰したお湯で茹でる。
2. かつおとコンブでしっかりとったダシ250ccを沸騰させ、醤油、酒、みりん、塩を入れる。
3. 2.に1.で茹でたそばを入れ、錦糸卵とわかめを盛りつける。
アドバイス
■ 栄養素を知ってもらうことで、おいしさUP!

今回のしあわせごはんは、毎日デイサービス ビハーラとグループホーム ルンビニーでの食事を、昼は約100食、約30食、希望者に持ち帰り用のお弁当までつくられている調理室を取材!

コンパクトな調理室で、4人が黙々と効率よく調理する現場を見させていただきました。

こだわりは、お食事の説明をしっかりすること。
毎日掲示板に、今日の献立の栄養素と、メインの食事に関しての説明文を貼り出します。

今日のメインは『2色そば』。
実は、月初のメインメニューはお赤飯、月末のメインメニューはそばと決まっています。
お赤飯には「月の初めをお祝いする」という意味、そばには「月を締めくくる」という意味が込められています。

そばは、季節によってアレンジをしていて山かけのときもあれば、天ぷらそばのときもあります。
今回は春らしく、よもぎと桜の2色そばにしました。

食事の前には、必ず介護職員が食事の説明をします。
「食品のひとつひとつは栄養でできている」ということを伝え、栄養にまつわる簡単なクイズも出題します。
これが利用者さんに大好評!
メモをして自宅での食事に生かす方もいらっしゃいます。

栄養素を理解することで、料理が楽しみになると同時に、「残さずきれいに食べよう」という気持ちにもつながっています。

■ できるだけたくさんの色を加える

献立の品数を豊富にするのはもちろん、一皿一皿色合いを重視するのも、大切なポイント。

ささ身揚げは、レモン、トマト、レタス、ブロッコリーを添えるだけではなく上からゆかりを振りかけて、彩りよく仕上げます。

かぼちゃも普通に煮物にするだけではなく、あずきを添えて「いとこ煮」に。

弁当もこの通り、彩り豊かです。

お弁当は、毎日希望者につくっているのですが、なかなか買い物ができない利用者、お料理をするのが難しい利用者に好評です!
家族の方も注文することができます。

お昼の厨房ではビハーラ1階の分、2階の分、ルンビニーの分、お弁当を一気につくりあげます。
ルンビニーの分ができあがったら、自動車に積んで配達も行います。

こんなに大忙しの厨房ですが、決して手抜きはしません。

◎ 栄養バランスを考えた食事
◎ 彩りがよく、利用者さんに楽しんでもらえる食事

を心がけ、味付け、盛りつけは厨房スタッフ全員でチェック。
全員のOKが出てから自信を持って出しています。

今日の献立は

・ さくらとよもぎの二食そば
・ 山菜おこわ
・ ささ身としそ揚げ
・ かぼちゃのいとこ煮
・ 人参の明太子炒め
・ バナナヨーグルト

でした。

利用者さんの完食率がとっても高く、驚きました。

「ここの料理は本当においしい」
「栄養のこともちゃんと考えてくれとる」
「残さず全部食べられる食事」
と利用者さん自身が、誇らしげに食事自慢をしてくださいました。

カラフルで栄養たっぷりの、元気がでる食事。
ビハーラとルンビニーの利用者さんがお元気な理由が分かった、そんなお昼ごはんでした。

 
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