祝!百寿!!

グループホーム アショカ ホーム長 橋本和幸

グループホーム・アショカに入居されているK様が平成29年2月19日に100歳(百寿)を迎えられました。

K様の100歳のお祝いの準備を始めたのが、約2か月前の12月中旬でした。
まずは、どのようにお祝いをするか・・・
私自身、100歳のお祝いを担当するのが初めてなので、どのように進めればいいのかも分からない不安のなか、1つずつイメージしていきました。
せっかくの100歳のお祝いなので、いつも通りの誕生日会ではなく、盛大にお祝いしたいと思い、普段ならそれぞれのフロアでお祝いをするところをアショカ全体でのお祝いにしました。
さて、続いて料理とケーキはどうしようか・・・
以前からお肉が好きと言っていたので、お肉料理がいいけど、どんな料理にしようかと考えていても進まないので、本人に聞いてみると「豚肉がいいな〜」と・・・
私が勝手に牛肉料理をイメージしていたため以外な答えが・・・

ケーキはスタッフに聞いてみると、ケーキではなくプリンが好物との情報がありました。
ここも普通のプリンではなく、特別なプリンにしてあげたいとのスタッフの思いから特大バケツプリンに決定〜!

当日の誕生日会のイメージをしていると、紅白の横断幕も欲しい!くす玉もあったら喜ぶだろうな〜とイメージを膨らませてみました。
紅白の横断幕はデイサービスにあったので解決!くす玉は・・・ない!!
ないなら作るしかない!
ネットで作り方を検索して、材料を揃えて、作成開始しましたが、なかなか思い通りには進まず・・・
空いた時間に少しずつ作り、誕生日の間際に完成!!

あとは、スタッフからのお祝いのメッセージカードに記念のプレゼントに、当日のタイムスケジュールに座席表に・・・
考える事はいっぱいです。
K様と100歳のお祝いの話しをすると、いつも「そんなんせんでかまんわい」と言っていましたが、表情はうれしそう。
K様が喜んでもらえると思うと頑張れます。
ご家族へもお祝いの誕生日会の話しをさせていただくと、遠方の娘さんも帰ってきて一緒にお祝いに参加する事が決定。

何とか準備か出来、2月19日の百寿のお祝いを迎える事が出来ました。
当日は、ご家族6名も一緒に参加して頂きました。

まずは、主役のあいさつから・・・
「こんなにしてもろて、ありがとうございます(笑)」

続いて、ご家族代表でお孫さんがお祝いの手紙を書いてきてくれました。

前日にK様と話しをしていると涙ながらに「子どもらには感謝しとるんよ」と話されていたので、司会の私は「Kさん、娘さんに感謝の言葉はない?」と聞くと、「そんな事より、みなさんありがとうございます」と・・・
直接子どもへの感謝の言葉は恥ずかしかったようです。
その後も、スタッフからのメッセージカードと記念の椅子をプレゼントしたり、ご家族からのプレゼントがあったり、入居者さんからとスタッフからのお祝いのメッセージがあったりと、ずっとうれしそうな表情のK様でした。



最後はK様得意の美声で歌を披露して頂きました。
100歳とは思えないビブラートで、みなさんびっくり!!
好きな宝塚の歌を2曲披露して頂きました。

最後に・・・
K様100歳、本当におめでとうございます。
100歳とは思えない元気さで、これからも毎日を楽しく過ごして、長生きして下さい。

あっ!くす玉・・・

ちゃんと割れました(笑)
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